

職業を通じた自己実現と社会貢献意欲が旺盛な人をつくる
教科を学ぶ
週1日程度
新潟産業大学附属高等学校通信制課程「managaraHighSchool」に在籍し、オンライン授業の受講とレポート提出、スクーリングへの出席、単位認定試験を経て、高校卒業に必要な単位を修得します。学院スタッフが、個別の学習指導や課題の進捗確認など、単位修得へのサポートをします。
各学習拠点は、WiFi環境が整備されたフリーアドレスの学び舎です。自宅での教科学習が捗らない時等、一人で集中したり、友達と教え合ったりできる気軽な空間です。
地域ではたらく
週3日程度
企業毎に開発されたカリキュラムに沿って、パート社員として企業の監督下でOJTに取り組みます。企業担当者と学院スタッフが緊密に連携して学院生の職業能力の向上に伴走します。原則3年間同一企業に勤めます。また、各学年で1テーマ以上、課題解決力や管理力が試される業務にも取り組み、将来的にリーダーシップを発揮できる基礎づくりもします。一定以上の技能習熟に至った経験は、その技能を活かす仕事に就かなくても、その後の人生を支える糧となります。
OJTは各学習拠点に隣接する地域の企業で行います。勤務日は自宅から直接企業に出勤します。
農林水産業、建設業、製造業、情報・通信(IT)業、自動車整備業、卸売・小売業、一般事務、宿泊・飲食サービス業、生活関連サービス業、医療・福祉業、観光・旅行業
※労働基準法における18歳未満の「年少者」に対する配慮をしながら受入企業の監督下でOJTを実施します。
※労働基準法及び最低賃金法によりOJTで生じた賃金は企業より直接本人に支払われます。
地域をおこす
週1日程度
各学習拠点が立地するエリアの地域課題の解決に向けた活動をします。課題解決にはビジネスの視点を取り入れた「ソーシャルビジネス」として継続的に取り組むことを常に意識します。OJTで培った学院生それぞれの「得意」を活かしたライトシップ高等学院だからできる「地域おこし」を目指します。
PBLは主に各学習拠点で行いますが、取組により自宅から直接現場に向かうこともあります。
「通学・一斉授業」を基本とする日本の近代学校制度ができてから約150年、インターネットの発達によって、時間と場所を組み合わせて一人ひとりが目標や個性に合わせて自由に学びをデザインすることが可能になりました。これからの変化が激しい時代にあって、社会で求められる能力の上位3位は、「注意深さ・ミスがないこと」「責任感・まじめさ」「信頼感・誠実さ」から、2050年には「問題発見力」「的確な予測」「革新性」に変わると言われています。
近代学校制度は、「注意深さ・ミスがないこと」「責任感・まじめさ」「信頼感・誠実さ」の育成には適していました。しかし、「問題発見力」「的確な予測」「革新性」の育成には十分に対応できないでしょう。それでは、これらの能力はどのようにして身につければ良いのでしょうか? それは、他人が用意したワークショップや短期の体験プログラムだけで身につくものではありません。これらの力は、自分が向き合う職業現場の知識や技術を地道に習得し、これを活用することで身につく技能やその習熟プロセスを、経験をもってその人が自覚した先にあります。
当学院では、このようなボリュームある経験ができるように、通信制課程を基盤としたカリキュラムを創りました。そして、その経験の価値を更に高めるために、内省と成長ビジョンへの動機づけを促すリフレクションを定期的に行っていきます。理想の自分を模索し追求しながら、その営みがより良い社会を創ることにつながる。自分を主人公にして、これからの時代を生きる力を育むことができる新しい時代の高校選択がここにあります。
履修した各教科・科目の評価は、新潟産業大学附属高等学校通信制課程の通知表に記載されます。当学院では、OJTとPBLによって身についたリテラシー(知識を活用する力)とコンピテンシー(行動する力)を河合塾が開発したアセスメントテスト「学びみらいPASS」を用いて定期的に評価します。このテスト結果は、学院生自身が自分の資質・能力の認知に活用するだけでなく、学院スタッフと企業担当者も学院生へのリフレクションの際の基礎データとして活用します。いわゆる学力だけでなく、これからの社会を牽引できる資質・能力の成長に伴走します。
| 情報収集力 | 課題発見・課題解決に必要な情報を見定め、適切な手段を用いて収集・調査・整理する力 |
|---|---|
| 情報分析力 | 収集した個々の情報を多角的に分析し、現状を正確に把握する力 |
| 課題発見力 | 現象や事実のなかに隠れている問題点やその要因を発見し、解決するべき課題を設定する力 |
| 構想力 | さまざまな条件・制約を考慮して、解決策を吟味・選択し、具体化する力 |
| 対 課 題 基 礎 力 |
課題発見力 | 問題の所在を明らかにし、 必要な情報分析を行う |
|---|---|---|
| 計画立案力 | 問題解決のための 効果的な計画を立てる |
|
| 実践力 | 効果的な計画に沿った 実践行動をとる |
| 対 人 基 礎 力 |
親和力 | 円満な人間関係を築く |
|---|---|---|
| 協働力 | 協力的に仕事を進める | |
| 統率力 | 場を読み、目標に向かって組織を動かす |
| 対 自 己 基 礎 力 |
感情抑制力 | 気持ちの揺れをコントロールする |
|---|---|---|
| 自信創出力 | ポジティブな考え方やモチベーションを維持する | |
| 行動持続力 | 主体的に動き、良い行動を習慣づける(学習行動を含む) |